エニバの子会社でもある、高専に関わる教育サービスを提供している高専入試 / 高専生のための学習塾、株式会社ナレッジスター。
高専生向けの学習塾として、サービスをさらに良くしていかなければいならないという段階の時に集客にも力を入れていこうという流れに。そのタイミングで、親会社であるエニバへ広告運用を任せるという決断をしたナレッジスター代表の渡邊さんに、エニバの広告運用サービスについて正直な意見や成果を伺いました。
ー弊社の広告運用AnybaADを導入する前に抱えていた、受講生獲得の課題やお悩みはありましたか?
渡邊さん:昨年度の月次の数字を倍以上にしていくという目標があるのですが、実のところ、
広告運用を開始する前でも達成できていたんです。
その中でも広告を出せばもう少し受講生は増えるだろうなとはずっと考えていて。でも広告についての専門知識がなかったことや、今あるサービスをよくしていくところにフォーカスしていかなければいけない段階になっていたのでなかなか実行できずにいました。
ー広告運用する前はどういった施策で集客をしていましたか?
渡邊さん:「みんなの高専チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設して、オウンドメディアとして情報を提供していく中で受講者数を増やしていました。主な集客はこのYouTubeですが、他には高専のオープンキャンパスでチラシ配りをしたりしていましたね。
ただ、これだとお客様からのお問い合わせがHPからきたのは分かるんですけど、流入経路がYouTubeからなのかチラシからなのかがわからなかったので、ここも1つの課題でした。
ーその中で、弊社に広告運用をお願いした決め手はどういったところになりますか?
渡邊さん:そもそも弊社がエニバの子会社だったからというところもあるんですが、代表の山崎さんが高専出身で高専の仕組みをよく知っていたことも大きな決め手ですね。一般的に高専自体がそもそもよく知られていないので、他で外注したとしてもそこに特化した提案ができるところはなかなかないんじゃないかと思ったんです。
実際に、欲しいユーザーへ適切に刺さるような提案もしてくれました。
ーありがとうございます!
では、実際にAnybaADを導入してから出てきた課題やそこに対しての弊社の対応はいかがでしたか?
渡邊さん:こちらで数字の管理をしなくても毎月のミーティングで数字を出してくれて、その結果をもとにどういった施策を行うか、それがどうして必要なのかを詳しく説明してくれたのがすごく助かりました。弊社内でもどんな成果が出て今後どうしていくかの共有をしやすかったですね。
結果が良くない時の迅速なバナー改善も、無料で一種類だけではなく複数作ってもらえたので良かったです。
ー広告運用前の課題は解決できましたでしょうか?
渡邊さん:そうですね。広告運用について何もわからない状態から、専門的なことはエニバにやってもらいながら、広告の知識を教えてもらえたことが結果的にすごくコスパが良かったなと感じています。
あとはお問い合わせの流入経路がわからなかった件についてもエニバの方でまとめてくださったので計測がしやすくなり、次にどういったことをすれば良いのかの作戦を立てやすくなりました。
受講者数もコンスタントに獲れているので、今後もお願いしていきたいです。
ーもちろん、引き続きよろしくお願いいたします!
最後に、AnybaADを他の会社様にオススメする機会があるとしたら、どのようなお悩み・課題を抱えている会社様にオススメできそうでしょうか?
渡邊さん:広告の内製化ができていなくて、社内リソースが足りない特化型のビジネスをやっている企業、専門性の高い事業をやっている企業にはとても向いていると思います!
エニバは実績ある領域特化の専門チームで商材に合わせたインターネット広告運用を行なっています。
対象業界のお客様は各特設ページよりお問い合わせください。
※対象業界に貴社のサービスが当てはまらない場合でも広告運用させていただくことは可能ですのでその他の業界を選択しお問い合わせください。